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当社では、お客様のリスク洗い出し・分析をもとに、それらリスクが顕在化した場合でも、 お客様の企業経営上、財務面などへの影響をできる限り回避・極小化させ、企業として安定的な活動を継続していくためにはどのようにするのが賢明かをまず考え、保険設計にあたっては確実な補償の確保を最優先で考えてまいります。そのうえで、保険料コストなどの面についても可能な限り合理化を追求してまいります。
そのため、お客様がステークホルダーなどに説明責任を履行される際には、当社にて設計した「最適保険プログラム」の情報が有効にご活用いただけます。
保険の見直しについては、毎年更新のつど実施されている企業が多いかと思います。 しかしながら、企業内担当セクションと取引保険会社の間だけでの見直しでは、 どうしても従来の延長線上の見直しに留まってしまい、抜本的な見直しはなかなか出来ないことが多いものと思われます。
保険仲立人を指名し、 見直しを実施することで、初めて保険会社寄りではない契約者サイドに立った客観性のある見直しを実施することができます。
加えて当社はわが国に自由化が導入されて以降、この保険業界の最先端で行われてきたことをつぶさに見てきており、 その豊富な経験をもとに、お客様の状況やニーズにあわせいろいろなご提案を柔軟に行うことができます。 従来から取引のある保険会社との間における、長年の信頼関係も重要な要件の一つです。そうした点に配慮が必要な場合には、 もちろんお客様の意向に沿って無理のない交渉・説得を試みることになります。
見直しにあたっては、お客様のサイド、特に経営レベルでの問題意識の有無が重要です。 これが欠けている場合、良い結果が得られないことが多いです。
当社が行う保険プログラムの見直しでは、お客様の立場に立ってお客様社内の担当部署と一つひとつ丁寧に連携を取りながら、関係者のご理解を得て課題を解決して行きます。
また「保険プログラムの最適化」では、単なる保険プログラムの見直しにとどまらず、例えば事業本部制などお客様の社内体制をも睨みながら、お客様に適したリスクマネジメント体制のあり方等についても、併せてご相談に乗っていくことになります。
保険プログラムの見直し事例を、こちらにてこ紹介します。