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保険は一般的に理解が難しいと思われており、なかでも外航貨物海上保険は約款が英文で貿易知識も必要とされ、専門性の高い保険種目になっています。
そのため他の保険種目と比べ、保険条件(補償内容)、保険料率の見直しを行う機会が少なく、それがゆえに保険見直しの余地が大きい可能性があります。
一方、貨物保険の内容の難しさ、契約手間の観点より保険の手配をフォワーダー、通関業者等に任せているケースも多く見受けられます。
ビジネスのライフサイクルの短期化にともない、輸送貨物自体の荷姿、輸送方法・航路、輸送環境も変化していることがよくあり、従来から手配している貨物保険では、現行の輸送貨物に対しての必要な補償内容も変化している可能性があります。
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弊社はお客様の委託を受け保険の専門的な知識を持つ保険仲立人として、保険会社様と保険見直しの交渉を行い、お客様に最適な補償及び保険料の保険を手当致します。
法律については顧問弁護士、会計については会計士よりアドバイスを受けられるのと同じ様に、保険についてはお客様の立場に立ち保険の見直しを行う保険仲立人よりアドバイスを受けることをお薦めします。
保険仲立人として起用頂いた事により保険料が上がる、または追加コストが発生する事はございません。
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・ 保険仲立人
お客様より保険仲立人として起用頂いた場合、継続的に保険契約を扱わせて頂きますので保険見直し後も、お客様のビジネス拡大に伴う保険対応に関するご相談、事故の時の保険金請求、損害防止策の立案及び実行などをお手伝い致します。
・ 保険コンサルティング
保険の見直しは行いたいが既存の保険代理店を変更出来ない場合でも、コンサルティングによる保険料コスト削減のお手伝いは可能です。この場合はコンサルタント契約を締結させて頂き、弊社報酬は成功報酬ベースでいただきます。
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保険仲立人契約の場合でもコンサルタント契約方式の場合でも、まずはお客様に無料の証券診断を実施し、結果を書面にて報告させていただきます。 その報告内容をお客様にご検討いただいた上で、弊社の起用の要否をご検討頂きます。
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国際輸送の品質は輸送関連設備の自動化、システム化などによりひと昔前と比べ確実に向上しております。しかしそれでも輸送中の事故は発生します。
事故発生の際、保険会社へ事故報告を行い保険金請求の手続きが必要となりますが、不慣れで補償内容の確認と保険会社から示された受取保険金の内容確認に不安が残る等で悩まれる事もあると思います。
弊社を保険仲立人として契約頂いた場合は以下のサービスを提供させて頂きます。
事故の一報を頂ければ弊社が保険会社へ事故の通知を行い保険金請求に必要な書類の確認から保険会社より提示された支払保険金の妥当性の確認等を弊社がサポート致します。
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損害発生状況の確認、事故データを分析の上保険会社と協議しお客様へロスプリベンション(損害防止)の提案を致します。
その提案を参考にロスプリベンションをお客様、保険会社及び 弊社で実施し事故の損害金額、発生頻度の低減を図ります。
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