民間プロジェクト、PPP/PFI等における保険取扱い、コンサルティング及びファイナンスのためのデューディリジェンス

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保険取扱い/保険コンサルティング/ファイナンスのためのデューディリジェンスといった幅広いポジションでの実績とプレゼンス

当社は、再生可能エネルギーを中心とした発電所建設案件等の民間プロジェクトや、PPP/PFI等による公共施設関連プロジェクトについて、保険取扱いはもちろんのこと、次のような形で多くのお客様をサポートしています。

当社業務紹介

☆プロジェクト検討段階のリスク分析・保険設計等の事業化検討コンサルティング

☆PFI/PPP等の提案書(リスクマネジメント部分)作成サポート、保険評価書作成

☆プロジェクトファイナンスを提供する金融機関のための保険デューディリジェンス

また、これらの業務を実施させていただいたプロジェクトの多くについて保険ブローカー(保険仲立人)としてご指名いただいて実際に保険取扱いをさせていただいています。 長期の事業期間にわたるリスクマネジメント、保険会社との交渉・調整、毎年の更改手続、保険事故発生時の対応等を通じてお客様をサポートするとともに、実務に即した様々なノウハウを活かすことで保険取扱い業務、デューディリジェンスを含む各種コンサルティング業務をさらに深化させています。

当社の実績とそれを支えるスタッフ

当社は2000年のRDF焼却発電に係る民間プロジェクト以降、累計数百件の実績を積み重ねてきています。

PFI/PPP等では各種インフラ等の民営化案件、病院、刑務所、体育館、学校給食センター等幅広い分野にわたる多くの案件で当社がリスク保険アドバイザーとして名を連ねています。 また、民間プロジェクトでは、2011年以降の再生可能エネルギーの流れの中で、数多くの太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、地熱発電等に対応しています。特に発電案件等の国内プロジェクトファイナンスにおいては、当社が保険デューディリジェンスを担っている案件が多く、当社作成のレポートはファイナンスを組成するアレンジャー金融機関・シンジケーション参加金融機関の皆様に幅広くご覧いただいています。

こうした業務を進めていくには、プロジェクトを取り巻く多様なリスクを分析して最も合理的なリスク対応策を構築していくことが必要です。保険に関する豊富な知識が必要なことはもちろんのこと、事業そのものへの理解や金融知識も踏まえてスポンサー企業、金融機関等の関係者との対話、折衝をしていくことが不可欠です。当社では、保険会社・保険仲介業・銀行など様々な分野の業務経験豊富なスタッフがこうした業務を担っています。

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